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10月26日 長野市長選挙 投開票日です

8月は忙しくて呟く暇もなかったのですが、9月に入っても9月議会(10日に一般質問で登壇します)の原稿も書きあがって落ち着くかなと思いましたが、やはり諸事多忙でダメです。 ところで長野市長選挙が、10月19日告示(選挙期間初日)、26日投開票日で行われますが、現市長、現職市議が立候補を表明し、他に元衆議院選候補者、さらに共産党さんも擁立を考慮中と報道がされて、いよいよ本格化しそうであります。

話はそれますが、あくまで個人的な意見です。おそらく参政党も候補者を擁立するのではないでしょうか。この石破内閣の状態なら年内は衆院選の選挙の可能性は低いとしても、各政党は準備をするはずです。長野市は36万人をかかえる中核市で大票田です。市長選は衆院選をにらんだ前哨戦で、たとえ落ちても選挙区で名前を売るいい機会です。市長選では608個所のポスター掲示板、16,000枚の選挙ビラ、8,000枚の選挙ハガキが使えます。私が参政党の選対本部なら、衆院選に新人を出すための合法的な宣伝として今回の市長選を利用します。

ここで、市議選補欠選挙があるのかないのか聞かれたのでちょっとだけ。市議の補欠選挙が行われるのは市議が辞任して欠員が発生し、その後に市長選がある場合です。ただ、選挙となるのは欠員(辞表が出て)となった日と市長選(告示日)の期間が10日間以上と決まっています。今回10月19日が告示日なので、10月8日までに辞表がでて欠員とならないと選挙になりません。正直言って10日は新人にとって準備はきついです。添付した資料は、立候補に必要な書類一覧でが、これを書く必要があります。さらにフルコースの選挙をするには、上記の選挙ポスター、選挙ビラ、選挙ハガキに加え、選挙カー、ドライバー、ウグイス嬢が必要です。大変です。ただ、今回はいろんな意味で補欠選挙はなさそうですが。

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