「旧アゼィリア飯綱」 ~ 維持がピンチ
飯綱の大座法師池近くにある、「旧アゼィリア飯綱」(現在の名称:アソビーバナガノパーク)は皆さんご存じだと思います。小学校のころ、林間学校で宿泊された方もおられるのではないでしょうか。その旧アゼィリアがちょっと困っております。
以前この施設は、長野市開発公社が管理運営をしていたのですが、その後は民間へ売却か賃貸借かの選択となりました。応募が賃貸借しかなく、6年前に市内の法人に20年間の賃貸借契約で運用が始まりました。ところが今回、契約を終了したいとの申し出がありました。 賃貸借契約でも借主が修繕して使う契約になっており、今までも一部の施設を改修しながら運営してきましたが、ここにきて、施設が老朽化で大規模な改修が必要となりました。額がかなりの金額で、その投資回収が困難と思われたのか、法人は事業をギブアップで契約解除を申し入れてきました。
旧アゼィリア(現アソビーバ)は、聖山パノラマホテル等とともに、多くの市内小学校の高原学校として使われますし、宿泊客以外にも付近でのキャンプ客の日帰り入浴施設としても使われており、必要な施設であります。 自分も現場に行ってみましたが、確かにかなり老朽化しており、特にボイラーや風呂等の水回りの改修が必要で、かなりの金額がかかりそうです。
ここからの選択肢です。民間が投資で手を出さないとすると、市が改修費を全額出して指定管理者に運営するか、廃止してやめるかです。ちなみにやめても解体でかなりの金額がかかります。いずれにせよ、市民からの意見を聴取して方向性をきめることになろうかと思います。
長野市は平成の合併で、合併町村の施設をそのまま引き継ぎ、維持しているので、施設数としては少々多いかもしれません。その施設の目的も、時間が経って今は福利厚生なのか、観光なのか、教育なのか曖昧になっているものもあります。この施設に限らない話しですが。 現況について、市の報告を添付いたします。=>
旧アゼィリア飯綱(アソビーバナガノパーク)の賃貸契約の解約について | ドクセル













