与党議員自身も言っていますが、与党の勝ちすぎ感はあります。大勝は強い期待の裏返しですので、結果を出せなかった時は必ず反動、国民からのしっぺ返しがあります。ご注意を。
衆議院の長野1区、与党の票の獲得と中道の溶け方が気になったので少々。最初の表は、2024年と2026年の1区の小選挙区の比較、次の表は2021年、24年、26年の比例票の各政党の獲得票の推移です。
2024年に比べ2026年は名目上、若林氏が若狭氏から4,104票、篠原氏から18,773票を奪い、増えた投票率の7,432票分を加え、30,309票を増やして119,101票でトップ当選。
各候補者得票の内訳であります。1区の各政党の比例票を使用しますが、あくまでこの票による推測です。
・中道は立民と公明が合体する前は単純合計で8万5千票ほどあったのに、結果5万4千で3万票ほど消えている。
・中道に連合系の国民支持者の2万2千票、前に共闘した共産党支持者の1万4千票、社民支持者の4千票を加えれば9万5千票になるはずだが、実際は1万票足りない。
・自民は自身の支持者に参政支持者の1万7千票、保守党の6千票を加えても11万2千票で、他からも得票している。
以上から推測するに、中道は新党結成でその時点でおそらく3万票を失っている。他のリベラル系・左派系を加えても足りない。無党派層の票をかなり失ったばかりでなく、以前の支援者票も失っている。 自民党は、投票率アップで無党派層の上乗せ獲得もあるが、何といっても以前に離れた自民党支持者が戻っているのが大きい。
「サナエ効果か」。 全国で「サナエ効果」+「立民の戦略ミス」のダブルでとんでもない結果~私見ですのでご容赦を。










