本日は東日本大震災の15周年目です。当時、自分は防衛大臣の公設秘書をしておりましたが、震災後に被災地に支援に入った先輩諸氏から、「行政にかずさわる者なら、あの災害は自分の目で見ておくべき」とのアドバイスを頂戴し、発災から2か月後に現地に行ってきました。
長野市から北部地震のあった栄村に寄った後、新潟、福島経由で、仙台に入り、その後、陸前高田市、気仙沼市でお見舞いを渡して、現場を視察してきました。添付した写真は、栄村、陸前高田市、気仙沼市の様子であります。現地の様子は筆舌に尽くし難い状態でした。 陸前高田市の場合、市庁舎が海岸に近かったため、庁舎が被災、市職員の1/3が津波等で亡くなるという大惨事で、市行政そのものが麻痺しました。
大規模災害の場合、公助(公的機関による救援、援助)は期待できないので、共助・自助で一時的にしのぎ、非災害地からの救援を待つしかないのが現実だと思います。 防災事業はもちろん、発災直後からの避難、そして何とか通常の生活に戻るまでの間をどうするか、リスク管理であります。











